2019.09.24ヒット祈願付き先行上映会!公式レポート到着!
2019年10月5日より放送を開始するTVアニメ『戦×恋(ヴァルラヴ)』が第1話から第3話までの先行上映会の他、亜久津拓真役の広瀬裕也さん、早乙女七樹役の本渡楓さん、早乙女五夜役の加隈亜衣さん、早乙女六海役の日高里菜さんによるトークショーやヒット祈願を9月23日に神田明神で行いました。
上映終了後に登壇したキャスト陣。完成した作品の感想を聞かれ、映像が素敵(広瀬さん)、熱いバトルアニメ(本渡さん)、3話まで見ると1話で抱いた3人の印象が変わったのでは?(加隈さん)、原作はエロティック・セクシーな印象だったが映像化されて可愛く感じた(日高さん)など映像化された印象を話しました。
さらに作品に初めて触れた時の印象について、広瀬さんは「男心をくすぐる(笑)シーンや展開があって純粋に面白かったし楽しかった。」と話し、日高さんからは広瀬さんがアフレコのテストが終わったときに「エロいなー」と言いつつ席に戻ってくるという証言も。そして原作の悪魔の描き方が本当に怖いものとして描かれていると語った本渡さん。加隈さんは原作を読んだ際に表情には出さなかったが心の中で「うわーっ!」と叫んでしまうほどの衝撃があったと話し、日高さんは電車内で周りをチラチラ確認しながら読んだエピソードを話すと会場から笑い声が起きました。
演じたキャラクターについて、日高さんは「六海はアイドルではありますが結構内気な性格で、しかもMっぽいところがあるのですが、アニメではちびキャラでギャグ絵になったりと変化する表情が愛おしい」と話しました。加隈さんは「小さいころは甘えん坊だった生徒会長の五夜が今は皆の憧れで、そのギャップが出てくるところが可愛い」と話し、「成長して頑張る向上心の強い女の子で見ていて応援したくなる」と紹介。分け隔てなく優しく接してくれる女の子だが拓真の前ではツンデレになってしまう七樹について本渡さんは「拓真君が七樹ちゃんの命を救ったという出来事があってこそのツンデレです。ウサギ柄のパンツをはいていたりと、ある意味子供っぽい面だったり、少し抜けてるところも魅力」とのこと。そして広瀬さんは拓真について「内に抱えているものが凄く繊細でオーディションの時にはそういったところも意識しながら演じていました。」と話しつつ「今後の展開で9姉妹との関係性も変わってくると思うので楽しみにしてほしい」と続けました。
アフレコ現場のエピソードでは、誕生日をお祝いしてもらいケーキを皆で分けて食べたなど温かい現場の様子が語られた他、拓真のことを怖がっているガヤのシーンで悪口を言われると演じている本人も心に刺さるようで、広瀬さんは自分のことのように受け止めてしまい寂しくなってしまったのだとか。さらに本渡さんにガヤで「早く帰れよ!何しに来たんだよ!」と言われ広瀬さんは自分に言われたのかと思い本渡さんに確認をしたというエピソードを紹介すると会場は大きな笑いに包まれました。
最後にキャスト陣からメッセージが贈られトークパートは終了となりました。
日高さん
3話までは七樹、五夜、六海の3つ子がメインですが、他にも個性豊かな可愛い女の子がたくさんいるので楽しみにしていてください。
日高さん
3話までは七樹、五夜、六海の3つ子がメインですが、他にも個性豊かな可愛い女の子がたくさんいるので楽しみにしていてください。
加隈さん
見返した時にこんな事を考えていたからこんな表情なのかと気付くことがあると思いますし、音楽もOP・EDを聴き直すと気付く仕掛けがあるので細かいところを見直していただけたらと思います。
本渡さん
話数を経るごとにたくさんの敵キャラが出てきて可愛い女の子たちが戦っていきます。拓真さんが自分のことをどう克服していくのか、認めてくれないお姉ちゃんたちがどんな風に認めてくれるのかが大切な見どころになっています。セクシーだけじゃなくて格好いいシーンもも盛りだくさんなので楽しみにしていてください。
広瀬さん
エッチなシーンだけでなく、戦いだったりギャグのパートだったり今後は9姉妹でお当番会があるので、それぞれ推しキャラを見つけながら楽しみにしていただきたいと思います。
トーク終了後には本殿へ移動しヒット祈願へ。100人のファンに見守られながら厳かな雰囲気の中、祝詞や玉串を捧げ作品のヒットを祈願しました。